「デジ校」開校のお知らせ



デジタル歯科治療の学びの場として、
「デジ校 開校」
YouTubeで動画配信!

2024年1月 デジタル歯科学校
通称「デジ校」を開校します!

デジ校とは「デジタル歯科治療を学べる学校」です。

ここからの10年は、歯科界にデジタル歯科治療が急速に広まります。
しかし、学べる環境があまりにも少なすぎると私は感じていました。

素晴らしいセミナーももちろんありますが、現代に適し、もっと簡単に手軽に学べる場があっても良いのではないかとずっと考えてました。

考えぬいた結果「無いなら作ってしまおうと!」

動画コンテンツを通じて、YouTubeなどのプラットフォームを利用し、皆んなが学べる学校を作ります。

皆んなとは「歯科医師、衛生士、歯科助手、スタッフ全員」のことを指します。

デジタル歯科治療は「クリニック全体で取り組む課題」であり、全員がゼロからわかりやすく学べる学校が必要なのです。

デジタル歯科治療の恩恵は計り知れません。

患者様の苦痛、不快感、チェアータイム、来院回数は極小化し、クリニックのアポイントにゆとりがでます。

そうすれば、ドクターももう少し余裕をもって、より良い治療を提供する事ができます。

そして、時間のゆとりは心のゆとりを生みます。

さらに私が注目するのは、スタッフの働き方改革です。

「練和印象・模型レス=石膏からの解放」

これがどこまでスタッフの労働時間の極小化につながるが想像できますでしょうか?

1日のスタッフ1人の働く時間が練和印象と石膏に関係する業務に1時間前後は取られていることにお気づきですか?
(印象から石膏関係(掃除も含めて)、梱包、技工所への輸送まで)

スタッフが働きやすい環境を作り、少しでも早く家に帰してあげる事ができるようにすることも、クリニックには必要です。
これは求人や離職率にもつながると思います。

「時間のゆとりは心のゆとり」を生みます。

それには、デジタル歯科治療を使いこなす事が必須になってきます。

  デジ校の目標は
「2030年 補綴での口腔内スキャナーの使用率を50%」を目標とし、その方法として動画による勉強プラットフォームをつくる事です。

この目標を話し、未来の歯科界の話をしたところ、3名の先生方が賛同し、ご協力して頂けることになりました。


Dr. 窪田努  
クインテッセンス 口腔内スキャナーの使い方
「とことんIOS」の著者

Dr. 山羽徹
3shape Global KOL(Key Opinion Leader)
大阪大学委託講師

Tc. 辻貴裕
3shape Global KOL(Key Opinion Leader)
日本口腔インプラント学会認定専門歯科技工士


全員、日本を代表するデジタルデンティストリーの御三方です。

皆んながゼロから学ぶに必要なコンテンツを提供して頂き、後々、講義にも参加して頂けたらなと思います。

まずは私がどんどん発信し、2030年に向けて、私がやれることを全力でやっていきます。
皆さんのお時間を無駄にはしません。
そしてスタッフの方々にもお伝えください。
クリニックみんなでデジタル歯科治療をマスターしましょう!

配信日決まり次第発表しますので、もう暫くお待ちください。

今後ともデジ校を宜しくお願い致します。


youtube「デジ校」


youtube「7つのキーワード」




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