0から楽しく学べるデジタル歯科治療
※歯科医師&歯科衛生士向け
練和印象は歯科医師だけでなく、歯科衛生士さんもしますよね。
これからの時代、スキャンも同じくDr、DHもどんどんやっていきます。
v でも、基本的な原理に基づいて教えている教材ってなかなか無いのが現状で、かつ歯科医師が学んだ後にまた衛生士さん達に教えるのって時間がかかりますよね!
みんなの時間がもったいない。
ここで「デジ校」の出番です。
みんなの大切な時間を無駄にはさせません。
口腔内スキャナーの取り方の順序ってメーカーによって説明がさまざま。
何が正しいかどうか私も困惑してました。
でも最近になって、この方法が1番理に叶っていると思い、それを分かりやすく説明する教材をデジ校講師のDr窪田先生から提供して頂きました。
本当に分かりやすいので皆さんに共有します。
ポイントは
「3フレームスキャン」
です。
youtube「3フレームスキャン」
今回はこれだけでも良いのでマスターしてみてください。
日々の臨床、もしくはこれからスキャンを始める人はこれを意識してください。
以前の動画でもお話ししたように
スキャンとはポリゴンと呼ばれる三角形を「つなげる」事によって像を構築します。
「3フレイムスキャン」はそのつなげる骨組を先に作ってしまい、そこへポリゴンを繋げてあげるイメージです。
スタック(止まった)した時は、咬合面に戻れば、再始動します。
これによって、切端での像のズレを防ぐ事ができ、誤差も少なくなります。
意識してみてください。