伊藤政彦のSNSセミナーとSNS代行〜美容室集客戦争に打ち勝ってきたマーケティングスキル〜

政彦のSNSセミナーとSNS代行〜美容室集客戦争に打ち勝ってきたマーケティングスキル〜



4月7日のSNSセミナー開催後、想像を超える数のコンサル希望の問い合わせを頂き、その中から3名様限定でお手伝いさせて頂いた。

僕がコミットしやすく、且つ攻略し甲斐のある「地域」や「商品」をお持ちの先生方を選出させて頂いた。

「ほぼ0からのスタート」や「既に集患は出来ているけどこれで良いのか分からない」とアカウントのコンディションは様々。

まずは初回打ち合わせ。
売りたい商品は勿論のこと、医院への想いや月間の問い合わせ数、成約率、成約導線、衛生士さんの稼働率、診療の残キャパ、医院の悩み、競合等をヒアリングさせて頂き、初期設計へのヒントを頂く。

3人の先生方はとても熱量が高く
僕も「勝たせたい」という気持ちがグッと強まる。

こうして2024年4月。
僕と3人の先生方との挑戦が始まった。

まずはリサーチから進めていくのだが、早速僕は驚くことになる。

歯科医師業界は数年前まではブルーオーシャンだったが、SNSの重要性に気づかれた先生が増えた事やコンサルが参入し始めた事で情報やアカウントが劇的に増えていた。

歯科に関連するハッシュタグでは上位表示を締めているアカウントもいくつかあり、おそらくコンサルが入っているのだろうと予想立てられた。

それと同時に僕なら「確実に勝てる」という自信にも繋がった。

早速プロフィールを整えて、医院のウリを盛り込んだ投稿文を作る。
狙うハッシュタグは数万件から数百までバランス良く選定。

短期間でインスタAIに
「このアカウントは歯科医アカウントなんだ」とジャンル認知させる。

そうして発見タブやハッシュタグ検索からの新規ユーザー流入を増やしていく。
ハッシュタグ検索は昔よりもされなくなったとは言われているがまだまだ多いのが事実。

電子書籍が普及しても紙書籍派が一定数いるのと同じで流れは変われど、無くなりはしない。

では自身の商品のターゲットとなる年齢層はどちらに慣れている層なのか。

インスタで検索をしている世代なのかどうか。

そこを深ぼれば特殊な売り物ではない限り、歯科医業界のターゲットがどちらなのかは明白。

ハッシュタグは絶対に抑えておきたいポイントだ。

リサーチを終えて初投稿の制作に入る。
投稿日時等を指定しダブルチェックも兼ねて各先生に共有する。

そして初投稿。
予想を超える反応が出る。

各アカウントの投稿が競合を抑え、上位表示。初動だけではなく日が変わっても表示されていた。

各先生からは

「自分でやっていた時には一切載らなかった」「この短期間で既に結果が出るのが凄すぎてビックリしています」

など嬉しいお言葉を沢山いただいた。

それから1ヶ月2ヶ月と経ち、保存率の向上(見込み顧客の獲得)広告をかけていない投稿からの問い合わせ(発見タブ、ハッシュタグ経由)
上位表示常連化と着実にアカウントパワーが強くなっているのを体感して頂いています。

また僕自身が多店舗ビジネスを10年ほどしていることもあり、キャンペーンやローカルマーケティング、事業のスケール戦略など多岐に渡り提案出来るため今後の展望も楽しみにして頂いています。

3ヶ月限定で始めたコンサルでしたが継続希望を頂いており、3ヶ月前の初回打ち合わせで感じた「勝たせたい」という気持ちは日毎に強まり
当初手が届かないと思っていた歯科界のトップアカウントを抑えて表示されることも増え、ポジションが逆転する日が必ず来るという確信と共に挑んでいます。

「地域で圧倒的な医院に」
「ユーザーに本当に良い歯科医師さんを届ける」

をコンセプトにこれからも尽力していきます。

2度目のセミナーではこの期間に得た知見を含めお話しさせて頂こうと思います。

皆さんとお会いできる事を心から楽しみにお待ちしております。