私が考えるインスタ集客 毎日Instagramを続けて得たこと〜9/29開催SNSセミナー企画〜

私が考えるインスタ集客 毎日Instagramを続けて得たこと 〜9/29開催SNSセミナー企画〜



クリニックのInstagram集客について
中松尾がこの3年で学んだ事をお話させて頂きます。

2019年から自分の仕事用アカウントを作って投稿してましたが、なんとなくやっていたので、勿論何の反応もあるはずもなく…
自己満足投稿をしては身近な先生から
「いいね」を頂いて喜んでいました。

2021年頃から自分の頭の中にある情報を言語化する為に本腰を入れて投稿を開始して
2024年の7月時点で自分以外の投稿も含めると約800投稿(2000枚以上)を全てキャンバで作成してきました。

Instagram広告は2022年の夏頃から始めましたが、それまではコツコツ投稿しては狙っているタグの表示欄に自分の投稿がどの位置にいるかを確認して、上位表示されるにはどうすれば良いのか?をずっと考えていました。

この時期は確か発見欄やレコメンドとかもなかったはずなので、タグ検索で上位表示を狙ったり、いいね周りをしてアクションを自分につけてもらったり、フォローバック目的のフォローなどもしてました。

しかし、これだけやってもなかなか来院には繋がらず…何故ならフォロワーが患者様でなかったり、閲覧している人が県外の方だったりで、現実的に来院される可能性のある人に届ける事が難しかったからです。

因みにCINEMA代表の伊藤さんはこの頃から広告せずしてインスタ集客をされていました。

例えば

某エリア在住の30代〜40代の女性を狙い、ターゲットにしっかり刺さるようにするにはこのようにすれば良い。

このタグをつける人は基本的にこういうタイプだからこのタグをつけているアカウントを洗い出してこちらからアクションすれば、必ずフォローバックが来る。

地域のライバルアカウントを見つけてライバルアカウントのフォロワーからのフォローを集めてアカウントの価値を高めると早い。
その為にはライバルアカウントとの関係値を高め、フォロワーのオススメ欄に掲載されるようにする必要がある。

このようにInstagramの特性やその先のアカウント管理者のメリットを理解した上で確実な再現性を作り、ターゲットを抑えるという私には到底及ばないレベルで運用をされていました。

私は伊藤さんのようにはなれないな…

と絶望していたのが、2022年の夏。

伊藤さんキッカケでInstagram広告を始めたのですが、ここから私のInstagram広告を使った爆裂集客術が開花します。

次回に続きます!